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第30回
風力エネルギー利用シンポジウム

 11月26日16:30頃、私たちは東京へ向けて出発しました。ドライバーの負担を減らすため、約100kmごとに運転を交代しました。ただジャンケンするのも絵にならないので、研究室に転がっていた発泡スチロールでサイコロを作ってドライバーを決めることにしました。

 サイコロには「木綿」、「山田」、「富岡」、「平居」、「連続」、「指名」の目があり、出た目の名前の人が運転します。また、「連続」と「指名」は、それぞれ、二回連続で運転する、サイコロを振った人(基本的にドライバー)が運転手を指名できることを意味します.早い話が、木綿先生が一番運転する確率が高いということです。

 早速、サイコロを振ってドライバーを決めました。最初のドライバーは富岡君でした。


最初のドライバー:富岡
最初のドライバー:富岡

 高速に乗る前に、近くのガソリンスタンドで給油して行くことにしました。


給油なさる木綿先生
給油なさる木綿先生

おつりの小銭を減らすため、10円単位の給油をなさる木綿先生
おつりの小銭を減らすため、10円単位の給油をなさる木綿先生

 金沢森本ICから高速道路に乗りました。


富山方面へ
富山方面へ

 だいたい100km運転したので、次の運転手を決めるためサイコロを振りました。次の運転手は平居君でした。


2回目のサイコロの結果
2回目のサイコロの結果

自動車学校以来の高速道路での運転
自動車学校以来の高速道路での運転

 無事に100kmを運転し終えた平居君がサイコロを振りました。次の運転手は私でした。この時、私たちは予想することができませんでした。この後、私と平居君がほとんど運転することになることを・・・


2回目のサイコロの結果
2回目のサイコロの結果

運転する気は全く無かったのですが・・・
運転する気は全く無かったのですが・・・

 トイレ休憩をとりました。ちょっと小腹がすいたので、旅のお供に「さきイカ」を購入することにしました。


「さきイカ」を購入なさる木綿先生
「さきイカ」を購入なさる木綿先生


 しばらく運転して、夕食をとるためSAに立ち寄りました。


夕食をとる木綿先生
夕食をとる木綿先生


 その後サイコロを振り、平居君が運転手になりました。100km運転した後、サイコロを振ると「指名」が出たので、やっと木綿先生が運転することになりました。首都高速ではサイコロを振れないので、終点のホテルまで運転することになりました。


3回目のサイコロの結果
3回目のサイコロの結果

首都高速を攻める木綿先生
首都高速を攻める木綿先生


 翌日、地下鉄で科学技術館へ向かいました。最寄の駅である竹橋駅を降りると、雨が降ってきて残念なことになりました。シンポジウム初日は開会挨拶、依頼講演、懇親会があり、多くの参加者の姿がありました。


受付へ向かう木綿先生
受付へ向かう木綿先生

開会挨拶
開会挨拶

休憩の合間にポスターの説明
休憩の合間にポスターの説明

昼食
昼食

懇親会
懇親会

何者からレモンの目潰し攻撃を受けた富岡
何者からレモンの目潰し攻撃を受けた富岡

懇親会終了後の木綿先生
懇親会終了後の木綿先生

でん○ろう先生(パネル)と写真を撮る木綿先生
でん○ろう先生(パネル)と写真を撮る木綿先生


 さて翌日、私たちは自動車で科学技術館へ向かいました。二人とも午前のセッションで発表しました。


首都高速の渋滞を避けて下道で行くことにしたが、やっぱり渋滞にぶつかってしまった木綿先生
首都高速の渋滞を避けて下道で行くことにしたが、
やっぱり渋滞にぶつかってしまった木綿先生

富岡君の発表
富岡君の発表

私も発表
私も発表

昼食を召し上がる木綿先生
昼食を召し上がる木綿先生


 シンポジウムが閉会し、私たちは帰路につきました。サイコロを振ると「連続」が出たので、引き続き木綿先生が運転することになりました。その後、初日と同じようにサイコロを振ってドライバーを決めて、豪雨の中を運転し、無事に帰宅したのでした。


関越道走行中
関越道走行中

お疲れさまです。
お疲れさまです。


総運転距離:約1000km

運転回数
1位 山田  4回(約350km)
2位 平居  3回(約300km)
3位 木綿先生  2回(約250km)
4位 富岡  1回(約100km)

金沢大学流体工学研究室

Produced by Tatsuro YAMADA